ジャマくさいことが大キライ！
どんくさい子、育てにくい子
グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田くみこです。
ライン＠は
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今ではケンカを
見ることがなくなり
リビングで楽しそうに
話している子供たちを見て
こんな風になるなんて
想像できませんでした。
と感想をくれたＫさん。
私との出合いは
定型発達の子と
グレーゾーンの子の兄弟関係に
毎日毎日ケンカが絶えなくて
そんな生活から抜け出したい
と思っていた時だったそう。
それが今から
三か月ほど前のこと。
サポートを申し込んだ時は
宿題も学校の用意も
お薬もお風呂も
宿題は？
学校の用意した？
お風呂入りなさい。
全てのことに
できないから…と言う理由で
先に声をかけていました。
それが三か月後の今では
宿題も学校へ行くまでに
自分のやりたいゲームなどの
時間の配分も考えて
調整しているようです。
しかも兄弟ゲンカが
格段に減った？
ケンカしなくなったかも？
と言ってくれてます。
他にしてもそう。
自分のペースで
やってくれるし…
なにも言わなくて
いいようになって
ホントに子供が障害だ
ということを
忘れてしまいます。
そんな風に感想を
いただけるとうれしい〜。
お子さんもお母さんも
心おだやかにすごして
その環境でお子さんは
成長して欲しいんですね。
近眼の人にはメガネがあれば
授業だって
後ろの席でもOKだし
スポーツ用メガネや
コンタクトにして
激しいスポーツだってできる。
足の障害の人には
車椅子があって
それに合わせて
キッチンや机の高さや
スペースがあったり
段差をなくしたりして
ひとりで移動できると
ほとんどのことは
自分でやろうという
「意欲」がでてきます。
ましてや
スポーツ用の車椅子
だってあるしね。
こんな風に
ひと工夫するだけで
自分でやることができる。
このメガネや車椅子などが
グレーゾーンにとっての
「見通しのあるわかる暮らし」
なんですね。
もちろんはじめは
ジャマくさいと思う。
今まで専門家が苦労して
やってきたのに
こんなことで
効果あるんやろか？
ってなるのは当たり前です。
でも信じて実践したからこそ
支援級のお子さんに対して
障害を忘れる暮らしが
手に入ったんですね。
まもなく思春期を迎える
お子さんです。
Ｋさんが
子育ての終わりが
見えてきました。
と笑顔で話されてね。
グレーゾーンの子育ての
一番苦しいところは
この「子育ての終わり」
が見えないことだと
言われています。
なので先日の
セッションの最後に
Ｋさんから
子育ての終わりが
見えてきました。
これ以上の
うれしい報告はないですね。
ライン＠より
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