ジャマくさいことが大キライ!
どんくさい子、育てにくい子
グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田くみこです。
先日のセッションで
サポートしているHさんから
こんな話を聞きました。
お友達が児童デイで
働き始めて数ヶ月。
久しぶりに会ったら
手とかがキズだらけで
気になるから
どうしたのかな?
と質問したら…
働いている児童デイで
カラダの大きなお子さんが
パニックになって
暴れることが多いらしく
(まわりにも)危ないので
止めに入った結果
ケガをする。
という事でした。
と教えてくれました。
確かに私もそうだったけど
小学生でも5〜6年生になると
大きい子では
150センチを超えてくる。
カラダだけ見たら
小さな大人だと負けちゃう。
でも危険だから
止めに入るしかなく…
そしてケガをする。
Hさんは一応お友達に
ブログやツールをお伝えして
さようならしたそう。
実はHさんが
こんなことを言ってました。
暴れる原因はわかるから
何をすれば落ち着くか
私はわかるのに…
知ってるのとできるのでは
大きな違いですね。
わかるようになった今でも
対応まずかったな〜
なんてことはあるけど
なぜ困った行動をするのか?
がわかるから
それが次にいかせる。
だから引き離そうとして
ケガをすることも
なくなるのに…
とおっしゃってましたよ〜。
軽く状況を聞いただけで
私とHさんの意見は一致。
見通しが立たないうえに
子供が予測できないことが
おこって
パニックになっただけ。
この場をおさめるには
カームダウンエリアを用意して
そこで落ち着くまで
ひとりで過ごすこと。
これは自分のキゲンは
誰もとってくれなくて
自分でなんとかすることを
学ぶチャンスだと
ふたりの意見は
一致しましたよ〜。
で実はその暴れる前に
やってなきゃいけないことが
あるんですね〜。
それは先の見通しが
わかる暮らしを
用意しておくこと。
だって急な予定変更とか
ニガテでしょ?
こだわりが強いでしょ?
暴れるもとは本人が
○○したいのに
○○の段取りをしてたのに…
それをこちらの都合で
本人がわかりにくい伝え方で
変更するからやん?
ってね。😊
その場を
おさめるやり方ではなく
この子が知りたいことを
わかる暮らしが
どれほど本人の気持ちを
支えてくれることになるのか?
予防医学と同じ感覚です。
それとは違って
カームダウンエリアを用意する。
はおこったことに対して
やることなので
治療になるよね。
グレーゾーンの子は
困った子ではありません。
わからないし
そのわからないを
どう表現していいか?
それもわからないから
困った行動をするだけです。
こちらの常識で
対応を考えないこと。
今回もこの原因と対策は
Hさんはわかったので
Hさん自身が変わったなぁ〜
って
おどろかれてましたよ〜。
知ってる。と
できる。
は違うんですね!
ともね。
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