グレーゾーンの家庭が
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家事や片付けの物って
どんなの使ってるの?と質問が多いので
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今日は子供のウソについて
の質問がライン@から来たので
そのことについて
お答えします〜。
私達が子供の頃から
よく言われたのが
ウソはドロボウの始まり
ウソは絶対についちゃいけません!
って教えてもらっていながら
小学高学年くらいになると
ウソも方便
って言われるようになって
混乱するし
思春期くらいになると
親に隠し事もしたくなるし
ママもふりかえれば
あるある〜
なんて身に覚えない?
私はあるなぁ〜。
わかっちゃいるけど
小学低学年の頃のウソって
親としてもなんで?
私がガミガミ言うから?
なんて思っちゃうし
ネットで調べたりしたら
余計に不安になるんじゃない?
まぁ…そんなこと言っても
始まらないので
今回はちょっと
考えていきましょうね。
原因はいろいろ考えられるから
今回はざーーーっくりと分けて
3つ候補をあげて
そのうちのひとつを説明していくね。
今回はこの中でも
ママを苦しめる③番の
子供が
自分の身を守るためにつくウソ
について私の見解を書くね〜。
自分の身を守ろうとして
叱られることから逃れるための
突発的な嘘。
息子もあったんで
身に覚えがあるんだけれど
グレーゾーンの子供って
小さい頃から
怒られることが多くて
それが
影響してるんじゃないかな?
息子が診断を受ける前は
私が甘やかすことで
ワガママになったらあかん!
保育士だったのに…
って後ろ指
さされないようにしなきゃ!!
って必死で「躾もどき」
で結果…
私の怒りから逃れるために
後からすぐわかるような
ウソをつく。
グレーゾーンの子は
後先考えるのがニガテなのにね〜。
だからバレちゃう!
ママが悩んで
友達なんかに相談すれば
この時期の嘘は
成長の証しやん。
我が家もアルアル〜
って言われてなぐさめられても
正直…
ウチはグレーなんだから…
って思うから
納得できなかったりしない?
こんな時の対処法では
ウソをついちゃいけません。
ウソはすぐにバレます。
ウソはドロボウの始まり。
なんて正論を教えては逆効果。
よく保育士だった頃に
使っていたのは
こちらの気持ちを伝えるってこと。
例えば
ウソをつかれて悲しい。
ウソはイヤな気持ちになるんだ。
ウソは周りの人に迷惑をかける。
ってのも想像力ある子なら
ある程度の効果は
あるんだけれどね〜。
実はこれら全ては
ウソをついた子供目線じゃない
言葉がけだと感じないかな?
ウソってグレーゾーンだから
ウソをつくわけではなく
嘘をつくようになった
背景があるということ。
子どものウソが増えたときは
すぐ怒らずに
まずはなぜウソをついたのか?
っていう本当の原因を
理解しようとすること。
そしてウソをつかなくてもいい
安心できる環境を作ることが
最優先じゃないかな?
そのために私は
子供たちが大人になった今でも
やり続けていることは
正直に話してくれた時は必ず
という「勇気を認める」
言葉がけをしていますよ〜。
このひと言で
正直に言って良かった〜
ってホッとするんじゃない?
子供時代に経験することは
正しいこと以上に
パパもママも味方だから
失敗しても大丈夫!
って思える親子関係を
作っていくことなんじゃないかな?
ウソをつかないようにする
対処法じゃなくてね〜。🤗
そのためにはママのやることは
まず自分の子育てを責めないこと。
人の評価を気にしないこと。
それができてはじめて
お子さんの本当の気持ちを
理解しようとする
話しやすい親子関係を
作れるようになるんじゃないかな?
さてさて〜ライン@は
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