台風が近づいてきて
仕事が休みにならへんかなぁ〜
学生のころは
休みになったのに〜
なんて言っている
子どもたちを見て
警報が出たときの
はしゃぎようを思い出した
片づけ生活アドバイザーの
桜田くみこです。
学生時代は
お弁当を作り終えてからだと
ちょっと残念な気がしていました。
せめてお弁当に
おかずをつめなくてもいい時間に
知りたいなぁ〜なんて
思っていました。(^^;;
お弁当といえば
お子さんが帰ってきてから
「出した」「出さない」
のやりとりが悩みのタネでしたねぇ〜。(^^;;
出かけるギリギリに出す。
お弁当がいらなければ
次持っていくときまで出さない。
そんなことが続いたから
こんなルールを子どもたちに
言いわたしていました。
(私からの宣告です。(^^;;)
①お弁当箱を晩ご飯のあと片づけまで
出さなければ自分で洗ってもらう。
②最初から自分のお弁当箱は
自分で洗うこと。
③おかずとご飯は本人がつめる。
まぁ…お客様の片づけ相談のなかで
ちょっと余談のときに
こんなルールを決めていると
言われることが多いですね。
(話し合いじゃなく私みたいに一方的に…)
もちろんそれも
子どもに責任を持たせるって意味では
ありなことです。
ただそのやりとりで
朝の忙しい時間に
子どもも時間がなくて
結局…
お母さんに頼むってことが多くなる。
その度に
「今回だけやで!
明日からはしてよ。」
なんて言いながら
ルールを決めたにもかかわらず
お母さんが特例をOKして
やってしまうなんてことも多い。
(私もそうでしたから…(^^;;)
初めは教育・しつけのつもりだったけど
ただの意地の張り合いに
いつの間にか
変わっていったんじゃないか?
と私は考えるようになってきました。
そこで子どもが高校になってから
お互い話しあって
こんな風にルールを変更しました。
①お弁当箱を出さない人は
「使い捨てお弁当箱」にする。
②お弁当箱代は本人のおこづかいから
さし引いて渡す。
③使った分だけ請求する。
これに変えてから
我が家では朝のプチケンカが
なくなりました。^ ^
温かいごはんが食べたい子どもは
お弁当箱は
保温ができるタイプで
必ず帰ってきたら出します。
そこにはこだわりのない子どもは
使い捨てのお弁当箱。
どちらも自分に合ったやり方をする。
なにが正しいか?ではなく
どしうたらいいか?
という考え方です。
片づけは正しさでは
家族は使いにくいんですね。
どうしたらいいか?を
経験していくのが
片づけの考え方になる。
ちなみに…
ちゃんと毎回お弁当箱を出すのは
発達障がいでADHD傾向のある子。
何回言っても出さないのは
定型発達の子。
(お弁当箱をカビさせたこともある…。(^^;;)
定型発達とは
自閉症スペクトラムに
当てはならない人。
成長が平均的な発達をする人。
障がいだから心配
じゃないんですね〜。
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今日はこれにて〜