お母さんだけが頑張る家じゃなく
できる人ができることを…
発達障がい・グレーゾーンの子たちの
家庭にこそ必要な整理整頓。
片づいた家ではお母さんが
ゆとりを持って
家族に接することができます。
出来る!自信にもなる。
安心して失敗ができる環境。
そんな片づけ方で
自主性がつきます。
桜田くみこです。
4月1日のブログに訂正があります。
4月末までの片づけサポートとセミナーは
終了したと記述してましたが、
セミナーは
4月13日申込み開始です。
訂正です。
片づけサポートのみ
4月は終了いたしました。
ハーバード大学→世界ランク1位
東京大学→世界ランク21位
昨日ジムでウォーキングをしてる時に
ついてたテレビ番組で
ハーバード大学の事を特集してました。
見てた人もいるかな?
ハーバード大学は授業料が年間数百万。
東大は約60万。
それぞれ4年通うとして
ハーバードは約2,000万。
東大は240万。
やけど、ハーバードは
親の年収が数百万なら
全額免除っていうのも有り。
やる気があるなら来いよ~
っていうスタンス?(笑)
それにもへぇ~って驚いたけど、
もっとびっくりした事が経費の使い方。
授業に使うより、
勉強するための環境作りの方が高い!
授業に集中できるよう講義室には窓がない。
高級ラウンジのような自習室とか…。
雪が積もるので、どの場所へ行くにも
地下通路で行く事が出来るとか…。
ひとりひとりが自分の特化する事にだけ
労力を費やして
ムダだと思えることは取り除く。
これが全ていいかはわからへんけど
ちょっとした音や見える物で
意識をそがれやすい発達障害の子たちには
もってこいやん!
と思ってしまったわ~。(笑)
こんなテレビを見た後は
なにか少しは取り入れる?とか
チャレンジするのが私流。
このテレビ見て、ふぅ~ん。
って感心するのは簡単!
それだけだと
テレビを情報としてしか使ってないよね~。
このテレビ情報を
自分のものに取り入れてやってみると
身に付くか、発見があるんよね。
この姿勢が一歩前へ進むことになる!
子どもたちをはじめ
家族がそれぞれに打ち込める家にするには?
って考えて実行してみると
家が片づき始めるんです。
まずは
家の物に戻せる場所があるかな?
はみ出た物はないかな?
物を持ち過ぎて
スキマに突っ込んでないかな?
定位置に一定量だと
元の場所へ戻しやすいし
片づけやすい暮らしになります。
家の中が
発達障害
グレーゾーン
ADHD
の人たちに暮らしやすい工夫が
療育、トレーニングに結びつきます。
私も片づく生活になったとたんに、
家族関係も良くなってきました。
自分で伸びようとする力が
家庭でも必要やし
やしなえるんですよね~♬
いっぱいとなりました。
片づけサポートのお申込みは
5月以降となります。
『自宅収納公開セミナー 4/26』
【日時】2016年4月26日(火)10:00~12:00
こちらで告知しております