今日のお昼にちょこっと書いた
アスリートのメンタルの話。
もう我慢や無理や自己犠牲や
誰かのためにがんばることもいらない。
これからのメンタルトレーニングは
どんなココロの状態からでも
自分のチカラを発揮できること。
そのために必要なのは
自分のココロの安全地帯を
創り出せること。
どんな感情でもOKだと
ある意味開き直れること。
不安に思ったり
怖いなって思うまま
スタート地点に立ってもええよ。
そらビビるよな~オリンピックなんやし
とかって自分の状態にジャッジなく
まるまんま受け止めれるようになればいい。
なぜメンタルが崩れるのか。
不安になってることがアカンと思うからやん。
緊張したら実力発揮できんって思うからやん。
ビビったらあかんって思うからやん。
メンタルは揺らいだらアカン
って思うからやん。
アカンことだらけになって
知らず知らずのうちに
自分を自分で追い込んでいく。
プレッシャーって外側からくるんちゃうで。
外側に意識向いて
勝手に
勝手に
自分が重荷にするんだよね。
自分のココロをもっと自由にできるか
そのためにトレーニングは必要。
私たちはネガティブ感情はアカンと
幼き頃から植え付けられてるから、
初めはその感情に拒絶反応めっちゃ出るし
いや、私はトレーニング積んでても
今でも出るよ一瞬で。
でもそれをそう思ってもええんよって
自分で自分のココロを
安全地帯に連れてってあげる。
不安でも怖くてもビビってても
人は自分の力出せるからね。
ちなみにこれと前回のブログは
水泳の萩野公介選手の不振の記事キッカケ。
誰か萩野公介選手に繋いでくれんかなぁ
彼のメンタルの鍵
わかってるねんけどなぁ。
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