昨日2020年11月8日分ぼるしちが虹の橋を渡りました。17年8ヶ月の猫生でした。人間でいうと87歳ぐらいです。

 

7月にペットシッターさんがぼるしちの体の状況に気づいてくださり、それからずっと看病してきました。

 

高いところに登れなくなってしまったぼるちゃん

ベッドに上がれなくなってしまったぼるちゃん

階段を降りられなくなってしまったぼるちゃん

カリカリを食べられなくなってしまったぼるちゃん

 

もっと早く気がついてあげられれば、もっと長く一緒に居られたかもしれない。

私のベッドに来なくなった時点で気が付いていれば、寂しい思いをさせないですんだかもしれない。

ぼるちゃんの苦しみに気がついてあげられなかったことが1番辛いです。

 

昨日は、お通夜をしました。ぼるちゃんの好きなもので膳を作り、思い出話で時を過ごしました。

ぼるはいつもの私たちの間の席です。ちょうだいちょうだいと、手を叩く姿が目に見えるようでした。

 

ぼるちゃんのいない家の中は、とても寂しくて、異次元にでもいるような気がします。

 

ぼるしちへ

ずっと一緒にいてくれてありがとう。

ママはぼるしちのことが大好きです。

 

どうか、私の父と一緒に遊んでね。

天国で駆け回ってね。