RC Succession - 君が僕を知っている1987.06.04リンクyoutu.be

久しぶりのブログです。






まぁまぁつかれたなぁと思いつつ週末の帰り道。





いつものセブンイレブンではなくて、





焼酎の炭酸割りに必要なこれを売ってる


広尾5丁目ローソンへ。





ポッカレモンをさっそく手に取り、他を物色して目についたのは、



マヨラーにはたまりませんね。






ジャンクな2品をレジに持っていって、





「チーーーン」






呼び出しチーーーンにすぐに反応したのが、





たまに見かけるアジア系のお国がわかりづらい女子。




「オマタセシマシタ、36?円ナリマス」





「20?円オカエシデス」






おつりをうけとって帰ろうと思ったその瞬間、






「テ、ナオッタネ」






「ん?」






「テ、ヨクナッタネ」







と、満面の笑顔。







言葉を失って、何とか出たのが






「あ、ありがとう」。





もともと少しアレルギー体質なのと仕事柄右腕の使いすぎによる血行不良で、特に冬場は右手のひらがかなり荒れてました。





暖かくなるにつれそれも治り、最近はクリームもたまに塗るくらいに良くなってきていました。





お釣りを受け取る僕の手が荒れていた。






それを覚えていた店員の女子にかけられたさりげない一言で、何とも言い難い優しさに包まれた気分になりました。





大げさに言ってしまえば、自己肯定感と言いますか。




冒頭の清志郎が歌う「君が僕を知ってる」、好きな曲です。

 



一見甘いラブソングに聞こえますが、




誰かがどこかで自分のことを知ってる。





良いところも悪いところも関係なく丸ごと知ってる。




そんなことだけで暖かい気持ちになり人は前を向ける。




そんな曲です。




よかったら聞いてみてください。




野外の大きな木の下でアコギで演ってるこれがオススメです。

Kiyoshiro & Chabo - 君が僕を知ってる北海道の、とある牧場で。 1994年リンクyoutu.be






さぁ、今日もハリキッテ良いヘアデザインを作ろーっと!