東京国立博物館東京国立博物館へ久々に上野公園、ぶらぶら、気持ちよ~い。目的は東京国立博物館×綴りTSUZURI(文化財未来継承プロジェクト)『びょうぶとあそぶ』展示会へ国宝「松林図」の世界に遊ぶ体験型展示。高さ約5メートル、直径約15メートルの半円形の大型スクリーンに映し出される映像と、松林図屏風の高精細複製画により、長谷川等伯の描いた松林の風と匂いをリアルに体感! 畳に座って観るという、屏風本来の鑑賞スタイルで、松林図の世界を堪能できるんです!心が洗われる空間でしたそして、⬇⬇⬇こちらは「群鶴図」に鶴が降り立つ不思議な世界を演出。展示室に入ると、大きなスクリーンで鶴が羽ばたき、地面に降り立ちます。そして、最後は江戸時代に活躍した琳派の雄、尾形光琳(おがた・こうりん)が作り出した金屏風の中へ。鑑賞者の動きに合わせて鶴が動くインタラクティブな演出や、金屏風の美しさを引き出す光の演出とともに群鶴図の世界を楽しめるんですいつかこんな屏風が似合うお家に住むのが夢です(笑)感謝心