最近、ホント変わったなーって
思うのは、


保育園のママ友の輪が広がったこと。



長女が小さかった頃は、
「ママ友こわい」って思っててw


みんなまともでしっかりしたワーママばかりだから
オタクで陰キャな私と話が合う人なんて
きっといない…
すでにもう
「あの人ちょっと変だよね、暗いよね」
って思われてるかもしれない…



そんな風に幻をめちゃくちゃ膨らませていて😂




保育園の送り迎えがいつも憂鬱でした。






そんなときに知った、
設定変更界隈では


保育園のママ友付き合いとか
PTAとかは苦手で手放してる


という方が割といて
(というかさきこさんがそうだから)



私もそれがいい!
苦手なことは手放そう!


って思ったんだけど




手放そうにも夫は朝早く夜遅いので
どうしても送り迎えは私がやるしかないし


小学生になった長女の友達付き合いに
関わらなきゃいけないことも多くなって




なんだかだんだん


手放せばいい感じになれるかと思ってたけど

手放そう、とする方がイヤな感じじゃない…?



という状況になってきました。





自分がやだからって、子どもの友達付き合いをバッサリ斬りたくはない。

学校や近所のことも、
結局顔見知りになっておいた方が気まずくないし居心地が良い。




そうせざるを得ない状況もあって
関わるようになってみたら


そんなに悪いものではなかったと気づいたw

みんな、優しかったw





クラスのお友達と楽しそうな次女。

子供どうしで遊んでくれた方が親はラク…





最初からイヤなもの、
と決めつけてたなーと思う。




そんな時に
さきこさんの修道院のインスタライブで
上の子たちの時はPTAをやってたと聞いて

さきこさんの今の選択も、
過去のいろんな経験や取り巻く環境からきてるのであって
安易にさきこさんと一緒だからそれが正しい
みたく乗っかっちゃってたな
と。





PTAなんて時代遅れだ!
やったら負けだ!
くらいに思ってたけどw


やってみたら全然思ってた感じと違った。
友達も一緒だから気まずくもないし
やることも今はどんどん少なくしてるみたいで拍子抜けするほど。







でも、そもそも
そんな風にフラットに思えるようになったのは
土台を整えてきて

「好かれても嫌われてもどっちでもいいんだ」

って腑に落ちたから。









以前あった、
嫌われたら価値がないとか
コミュニケーション能力高くないとダメとか
変って思われたらダメとか


そういう設定のままだったら
今もPTAとかママ友付き合いが苦しくてしょうがなかったと思う。




変に気を張っていた部分がゆるんで

私のまんまを出しても大丈夫なんだ

無理に仲良くなろうとかしなくていいんだ


と力が抜けたら


どんどん自然に繋がれるようになりました。






「子育てしたらいつかPTAやらなきゃいけないんだよな…」って
長女が赤ちゃんの頃から脅えてたのでw


土台を整えて
「価値ある自分」を思い出せて本当に良かったと思う。笑