お母さんと向き合うとき。



一番怖かったのはこれかもな、
ということがあります。




それは、

孤独感。




これ…何気につらかったなと今振り返って思う。






お母さんをゆるしたくないのは

結局のところ

お母さんにわかってもらいたいんです。




「いつか、わかってもらえるんじゃないか」
「いつか、私が悪かった、って謝ってもらえるんじゃないか」

って、思ってるんです。
(もちろん頭で自覚はしてない)





お母さんをゆるす、ってことは
それを諦めること。

 


わかってもらえなくても、
それでいいよ、ってすることだから。
(だからこそ、わかってほしかった!!っていう感情を発散するのが大事)




そして
コミュニケーションも上手にできなくて

友達も少ない私にとって

肉親というのは数少ない味方。





その味方を失うかもしれない。
しかも母親。
多少嫌でも私が我慢していれば、
このまま良好な関係でいられる…



でもこのわだかまりを見ないふりして放置することももう耐えられない。



そんな感じでした。





理解してもらうことを諦める。

数少ない味方を失うかもしれない。





すごく孤独な気持ちになりました。
なんだかんだ、私は母親から自立してなかったんですよね。




その時はめちゃくちゃ葛藤しましたよ。



ストレスで何度も口唇に水ぶくれができたし😂






結果向き合ってみたら、
恐れてたことは全く起こらず
両親とはちょうど良い関係でいます。



子どもたちをよく泊りで預かってもらってます😊





その時は
母親をはじめ他人に対して

「わかってもらいたい」

って気持ちがすごくあったんですが




お母さんとか誰かにわかってもらう必要はなくて


自分が自分の気持ちを認めて受け入れる。



↑必要なのはこっち。





これができるようになったら

ほんっとに楽になります。



そして自分の感覚で

自分の好みの人生を創っていける。





だからまず、
お母さんにわかってもらおうとするのを諦める。



孤独を感じたとしても、
一時的なものだから、大丈夫❤️