浅見帆帆子さんの本を読み、不安や心配を持たないことや、
夢や希望をノートに書き出したりと、
空いた時間には少しずつそんなことをしています。
すると、何が変わったか。
まず夫の体調が悪化した(笑)。
いや、(笑)じゃないことですが、持病が悪化し、12月はじめ、2週間の入院。
2歳児抱えつつの仕事&家事&病院通い。
退院した! クリスマス! と思ったら、私が胃腸炎でダウン。
胃腸炎が治ってさあお正月…とおもったら、娘がインフルエンザ。1週間も熱出して、さすがに心配しました。お正月らしいこと、何も出来ず。
インフルエンザが治り、通常営業…し始めたとたん、祖母が危篤で急遽、会いに行き、
会ったことのなかった娘と夫をやっと会わせられ(でももうほとんど意識はなかった)、
ホッとした帰りの道中、亡くなったと報せが入り…。
明日から葬儀。
そして夫の体調はまた不安定に。
なんて冬だ!!!
ってなりますね。以前の自分だったら。
でも、浅見さんの本で読んだことを実践し始めたとたん、コレですよ。
今までなかったような変化がどんどん起こってる。
なので、全然不安にはなったりせず、淡々と受け止められています。
夫の持病も、命に関わるものではないし。
大きな客船が、向きを少しずつ変えていくように、ズズズ…と、何かが動いているんだ、と思います。
夫も、もう本当は一度立ち止まって休んだ方がいい、っていうことなんだろうな。
今まで無理しつつ愚痴を吐きつつ仕事していましたが(休めといってるのに)この冬の体調不良で、さすがに考え直している様子。
私には、とりあえずまだ何か目立った変化はなし。
これから一体何が起こるか、楽しみにしていようと思います。
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去年の冬、感慨深いです。
これから一体何が起こるか、なんて書いてますが、
もう1セット、同じことが起こりました。
つまり、
夫がもう一度入院し、
娘がもう一度インフルエンザになり、
もう一人の祖母が1ヶ月後に他界したんです。
どんだけ〜。
でもそのおかげで夫は配置換えしてストレスが少なくなり、
私もそれを機に仕事をセーブすることにして以前より余裕ができました。
短期間で祖母二人と別れるのは寂しかったのですが、
必要な変化だったのかもしれません。
元号も新しく変わるし、
世代交代、ということをすごく感じます。
しかし、ホントーーに大変だったな、
去年の今頃!
乗り越えた自分エライ!
今年の冬は毎日ポカポカしていて(横浜市)みんな風邪も引かないし、なんて平和なんだろうと思います。
悪いことに見えても、
悪いことだけじゃない。
去年の冬は、
それを心の底から学んだ冬でした。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます😊