めでたい、そしてここから!! | 久米川ロマンチスト

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他の感情を無視して、柴田勝頼を応援する

柴田勝頼選手、
優勝おめでとうございます。

そして感動をありがとうございます。

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正直な話、

NJCの組み合わせが発表された直後、

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大阪城までの一人軍団闘争の幕開けだと思い、

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結構本気で金網マッチあるな、とか
考えてみたり、

激闘を制して勝ち上がっても尚、

鈴木軍の邪魔が入って
トーナメントどころではなくなる心配
もとい邪推をして

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実はトーナメントの目玉は
ロスインゴ同士の決勝で、
優勝はSANADAで、
勝利を称えようとするエセ怪奇VIL
その場でパラダイスロック、
内藤への謀反としてIC挑戦、
さらにタグチジャパン入りを表明して、

両国をデハポン難民で
埋めつくす戦略

なんじゃあないかと


そんな有り得ない妄想を繰り広げていた
愚か者の僕を一蹴するかのような
準決勝、決勝の試合ぶり

本当、



すんませんでした!!


目が覚め
ました!!



だんだん柴田の試合結果を気にするより
田口隆祐のツィッターアカウントを
毎日チェックする方が、
楽しいんじゃないかとか逃避したりね。

阿呆ですよ、こんなの。
プロレス好きになって日は浅いですが
何回目だよ、目が覚めるの。

優勝した瞬間もそうだったんですが
マイクが本当に良かった。

オカダの名を呼んだ瞬間、
あそこが一番キました。

やっとか、と。

僕が初めて柴田を知ったのが
vs武蔵の記者会見、
それから目の端で捕らえた範囲で
動向をチェックする程度の日々が過ぎ、
熱を持って応援してたわけでもないが
船木誠勝のブログでトレーニングの状態を確認したり、
HERO'Sに参戦し始めて漸く応援するようになるも冷やかし程度、
ブームに乗ってミーハー染みてプロレスにハマって、
喧嘩売りに来て漸くどハマりして
たったの3,4年程度であるのに

ようやく
というこの感覚。

こんなチンケな僕でもこの感覚ですから
諸先輩方の感動たるや、想像だにできません。

ただしかし、
そんな僕でもやれることは皆さんと同じ
とにかく応援するしか無いのです。


両国、
しっかりと
応援する!!

そして





無理を押して所沢
行かなくて良かった!!


発熱してるのは自分じゃないとはいえ
インフルの菌がどこにあってどこに行くか
そんなの分かんないですからね!

選手に、柴田に伝染したら大変!!

よもや今回の優勝の影の功労者は
自分と言っても過言ではあるまい。

なんてったって
インフルはヤバいですから。



 

なんてなんて
呑気なこと書けるくらいには
冷静になれる時間が過ぎてしまいました。


ワンダーランド、面白かったです。

優勝してからの柴田選手の饒舌さ
本当にこの時を心待ちにしてたのが分かります。

なんといっても
カムバック、再入団、海外での試合を経て
柴田勝頼が成長した事を感じながら、
根本としての「喧嘩売りにきた」に
ブレが無いというのがよーく伝わったのが
たまらなかった。

今の権化
昔から来て今を知った挑戦者

おそらく試合は
できる限り「今」にそった
しかし別の感覚を思わせる
不思議なものになるのでしょう。

でも僕は

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ゴング直後のストレート掌打で
ダウンカウントとられるオカダ
鎮まる両国ってのも
アリですね(ねえよ