輸入飼料が空気中の放射性物質で汚染された?
だったらその場所では、飼育できないでしょう!

降り積もった放射性物質は、周辺のたっぷり積もったままですよ。
風で舞って再び飼料が汚染されますね。
それに隠されているのが水の汚染!
水がやられているのでずっと汚染牛が発生し続けます。

しかし相変わらず隠蔽、情報操作が凄いですね。
同じ開放飼育舎で同じ輸入飼料を与えている豚、鶏が
汚染されないわけが無いです!
無検査の豚、鶏が流通して食卓に飲食店に流れてますね。

もう外食では、内部被曝は避けられないのかも。

肉牛の出荷停止、25日にも全面解除

厚生労働省と農林水産省は24日、福島、岩手、栃木の3県産の肉牛について、各県の出荷管理計画に基づいて出荷された牛肉は安全性を確保できるとして、出荷停止の措置を解除する方針を固めた。

政府の原子力災害対策本部が25日にも最終決定する。19日に措置が解除された宮城県では出荷再開しており、これで肉牛の制限はすべて解除される。

 福島県も19日に出荷停止が解除される予定だったが、原発周辺地域の浪江町の農場が4月に出荷した牛肉で暫定規制値を上回り、稲わら以外による汚 染の可能性が浮上したことで見送られた。


その後の調査で、輸入飼料が空気中の放射性物質に汚染された可能性が高いことが判明。県の計画では、計画的避難区 域と緊急時避難準備区域の牛は全頭検査の対象となり、両省は計画に基づけば、汚染牛の流通は防止できると判断した。


両区域以外の地域では、宮城県と同様 に、汚染牛を出荷したり、汚染稲わらを与えたりした農家の牛は全頭検査、それ以外は少なくとも1頭の検査を実施する計画。岩手、栃木両県の計画も宮城県と 同様。両省は、これらの計画に基づき出荷された牛については、安全性を確保できると判断した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110824-OYT1T01218.htm?from=main1