ようやく一部では、あるが給食の放射能検査が始まった!
子供の健康を守る意味で正しいことだ。
本来ならこんな放射能検査必要無い西日本の食材だけで給食を提供してほしいものだ。
産地偽装が横行している現状からみればすべての食材を毎日検査して
もらえると大きな安心感が得られるのだが…。

放射能検査を行う自治体が増えて安全な食材が十分入手出来るように
なって欲しいものだ。

給食の野菜 放射性物質を検査


東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、横浜市は、小学校の給食で使われる野菜について、先月16日から放射性物質の検査を行っています。

この検査は福島第一原発の事故のあと、保護者などから「学校給食で使われる食材について放射性物質 の検査をしてほしい」という要望が相次いで寄せられたことから、横浜市が始めました。検査の対象となるのは、翌日の給食に使われる野菜のうち1種類で、横 浜市内の検査機関で調べ、結果は野菜の品目と生産地を示して、検査の翌日に横浜市のホームページで公表しています。先月16日から今月5日までに14品目 の野菜について検査が行われましたが、いずれも放射性物質は検出されていないということです。今回の検査の実施について、横浜市は、「市場に流通している 野菜については、産地で検査が行われ安全だと認識しているが、保護者の不安を払拭(ふっしょく)するため、念には念を入れて検査を行っていきたい」と話し ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110706/t10014025461000.html