政府が農畜産物の出荷制限を初解除したが相変わらず信用出来ない。

具体的な解除根拠数値も内部被曝影響、蓄積被曝、検出核種も
一切出てこない!

食品汚染の内部被曝は、次世代を担う子供たちが犠牲になってしまう。

消費者は、何をもって被曝のリスクを避ければいいのだろう…。

無理やり出荷解除したいが故の一例であろうがこんなことをやられては、
ホットスポットで高濃度汚染された食品も食卓に送り込まれてしまう。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040900040000-n1.htm

元ネタが消された場合に備えて下記
http://google.co.jp/gwt/n?u=http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040900040000-n1.htm


「県によると、今回から検査方法を改め、前回(3月29日)に暫定基準値を下回った市町村の原乳は戸別検査をせず、県内10の乳業メーカーなどが、他の市町村産と混ぜた後の原乳で測定した。」

有り得ないでしょう!

汚染を混ぜて薄めりゃどんな厳しい基準値だってクリア出来てしまう。

まだ放射能の放出は、続いており汚染エリアは、増加、高濃度化進行中だろう!!
こんな詐欺紛いの測定で出荷を強行すること自体が異常だ!
出荷するなら毎日、個別検査で安全証明するのが食品生産者としての責任でしょう!

10年、20年後の次の世代への晩発影響を考えられる低減させるのが今現役世代の
最低限の義務であり責任でしょう。