あけましておめでとうございます。
昨年は、アップしたりしなかったり更新頻度の一定しない拙ブログにお越しいただきありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。
早くも本日は正月3日。あんまり考えたくないですが明日はお仕事ですよ。まあ、元旦から働いておられる方も多いでしょうから愚痴はこれくらいにしておきます。
さて、昨年もおかげさまで程々に忙しく、そこそこに健康でしたな。ありがたいことです。
家内もそれなりに過ごすことが出来ました。
そんな家内がこの年末に、新たにチャレンジをしてくれました。
それが「おせちづくり」。
詳しい内容は家内のブログをご確認いただくとして、この数日間はそれこそ大車輪の活躍で奮闘してくれました。
とりあえず写真をアップしましたが説明はようしません。いわゆる「辞書的な」説明は出来ますけど全く手伝ってないので・・・。
事の発端は、母が「おせちを○○(妻の名前)さんにつくってもらいたい」と言い出したことでした。
ご存じのとおり、結構面倒な性格のワシは「これは、嫁姑の対話のよい機会になったなあ」程度に考えておりました。しかも料理は妻にとって「得意分野」ですな。
もちろん協力は惜しみません、と言いながらワシは料理は全くの不得手でして。
じゃあ、他の事で、てな具合で大掃除を頑張りました(あくまで自己判断ですが)。
クリスマスイブは映画「レミゼラブル」を観に行く直前まで床磨き。
恥ずかしながらミュージカルをテレビで観て号泣した20年前以降、「レミゼラブル=もらい泣き」でしてね。
掃除中のBGMにその時に買ったレミゼラブルを選んだものですから、泣きながら床磨きをする羽目になりましたな。泣きながら大掃除するオッサンは日本広しといえどもワシぐらいでしょうな。
ここで想定外が。
ワシはてっきり「嫁姑の間で美しい共同作業(=料理)が行われ、いわゆる「おせち」という日本の伝統文化が伝承されていくもの」と思っていたのですが、さに非ず。
うちのオカンは「料理嫌い」であるからして、「料理の得意な嫁に任せた」わけですから、「肩の荷が下りた」ということですな。
12/29には空の重箱が置いてありましたよ。
で、良くやってくれました。
そして元日と2日は帰省した姉夫婦と姪&甥の相手。
ご苦労様。
ちなみに年頭に決めた今年のテーマは「気品と健康」
2日続けての「深夜のカップめん」を見逃すのは今日限りにしたいものです。
皆様にとりまして本年が良い一年になりますように。