ちょいとキャッチーなタイトルを
つけてみました。笑


婚活でもよく話題に出る
「ご馳走してほしい」
「奢って欲しい」という話について。


これについては意見は
十人十色だと思うので
あくまでも私の意見と、私がどういうところで
落とし所を作っていったかをブログに書きたいと思いますおねがい




まずわたしは
20代のお付き合いの中で
歳上の人と付き合うことが多く
お相手が「お財布出さなくていいよー!」というようなスタイルが多くほぼほぼデート代を出してもらうことが多かったんです。

※それを当たり前と思っていた、というわけではなくそれに慣れていた、という感じ。



30代になり歳下と
付き合うことが増えた途端に
「お会計問題」で悩むことが増えました。


「毎回俺が夜ご飯だしてるのにな」
「ここは出して欲しい」
「たまには奢ってほしい」


など、言われることがあり
過去の恋愛を振り返っても
20代のスタイルに慣れていたわたしは
これらに戸惑うことが増えました。


どうしてわたしは
ご馳走してもらいたいのか?

と何回も考えてみました。


ご馳走してもらうことで

・男性としての気概を感じる
のはもちろん

・エスコートされているようで嬉しい!
・お会計スムーズにしてくれるところが男らしい!

など思うわけですが
それと同時に


・ご馳走様してもらうことで相手の本気度を確かめている?
・ご馳走してもらう、金銭的な負担を軽くしてもらうことこそ、溺愛と思っている?


などのあまり認めたくないような
気持ちも出てきました。


そもそも自分が3000万円の年収だったら
いちいち「ごちそうしてほしい!」と思うかと言ったら正直

「どっちでもいいよー!楽しい時間がすごせれば!」
という感じだと思う。



いまのわたしの本音としては
もちろんご馳走してもらえたら嬉しいに決まってる飛び出すハート



でもそれ以上に自分の中で大事だと思うのは

「心から愛し愛されるパートナーシップを築く」
ことであって


その中に
「ご馳走してくれる人」という条件は
入ってこないと思ったんですよね。


デートだけのような関係や
恋活ならまだしも
婚活(これから一生共にするパートナー選び)
の中では最重要項目ではない気がして。



もちろんオプションとしてつくなら嬉しい。


でも私の中では
「心から愛し愛される関係性」に
ご馳走されるかどうかは何も関係なかった。




それならば、

相手の意見を聞いて
自分の意見も率直にいったうえで
(自分の意見を主張したいわけではなくて、素直な気持ちを伝えたいから〜などというハート


お互いの意見を汲んだ結論を

2人の中で決めること


が大事なんだ、と思うようになりましたキラキラ
話に折れるのではなくって、何回も議論重ねて、それで2人で決めるイメージ!



目的は
2人で仲良くいること、幸せな関係を作ること
目的が
ご馳走してもらうことハート
ではないんですよね。


言いにくいことではありますが
ご馳走してくれるなら、会おうかな、と思う人もいました。
でもそれってそもそも、ご馳走抜きにしたら会いたいのか?というと疑問ではあるんですよね。


なので、いま思うのは
ご馳走してもらわなかったとしても会いたい、と思う相手なのか?

というのは自分の中でも
判断基準の一つでもあります。


ご馳走してもらったら嬉しいハート
ご馳走してほしいなハート

は言ってもいいこと。
(願いとして何回でも放っていいことラブラブ

でもそれがないと嫌な気持ちになったり
叶えてくれない!と思うようであれば


そもそもその相手と
これからいい関係性を作りたいのか?
と見直してもいいかもしれません。


彼は
自分の要求を聞いてくれるロボットでもなくて

彼は彼の幸せのために
人生を生きていて

それでいて、目の前のわたしを
「幸せにする行為」のひとつとして
「ごちそうする」という選択をもっているだけであって
強要されるものでもなんでもないんですもんね。



だから目を向ける👀のは


自分のお金の器を広げることや
自分の大きな人生の目標である

心から愛し愛されるパートナーシップ


を構築するために
何をしていくか、に意識を向けたいと私は思っていますラブラブ