土曜日、日の出を見に野付半島へ行った。
マイナス10℃
久しぶりの寒い朝だったように思う。
それでも体が慣れているのか、外に居てもそれほど寒さは感じない。(車はカチカチだった)
春が近づいているのを少しずつ感じる。
太陽が出た。
地平線に雲があったが、合間からなんとか見られた。太陽は、またすぐに雲に隠れてしまったけど綺麗だった。
エゾシカだ。草を食べていた。海には流氷がたくさんあってその向こうに知床連山が見えた。
あ、こっち見た。(食事の邪魔をしてごめん。)
無防備に見せたおしりが可愛かった。
(耳も立ってて可愛い。警戒してる?)
第二しべつ展望パーキングへ向かう。
パーキング近くの海岸で流氷と知床の山を楽しむ
たくさんの流氷が接岸している。
きのこ氷みたいな流氷を発見!
その奥に見える国後島
最近、いつ焼いたのか分からない、どんな曲が入ってるかも忘れたCDを聴いて出掛けている。
その中に入ってた一曲
ブルーハーツの「情熱の薔薇」
永遠なのか 本当か
時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない
そんな物 あるだろうか
で始まる歌詞
最近、私は常識や当たり前に悩まされているけど、永遠なんてなくて、正解もない。失敗も悪い事ではない。そんな風に言われてるような。。
意味を深く考えて聴いている訳でないけど、ふとした時、フレーズひとつひとつに、なんだか励まされているような、元気が出る一曲だと感じた。