情熱の薔薇 | Doto☆Blog

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北海道の東側で暮らす
山と白鳥と食べることが大好きな人の日記

土曜日、日の出を見に野付半島へ行った。


マイナス10℃


久しぶりの寒い朝だったように思う。


それでも体が慣れているのか、外に居てもそれほど寒さは感じない。(車はカチカチだった)


春が近づいているのを少しずつ感じる。



太陽が出た。


地平線に雲があったが、合間からなんとか見られた。太陽は、またすぐに雲に隠れてしまったけど綺麗だった。



エゾシカだ。草を食べていた。海には流氷がたくさんあってその向こうに知床連山が見えた。



あ、こっち見た。(食事の邪魔をしてごめん。)



無防備に見せたおしりが可愛かった。

(耳も立ってて可愛い。警戒してる?)



第二しべつ展望パーキングへ向かう。



パーキング近くの海岸で流氷と知床の山を楽しむ



たくさんの流氷が接岸している。



きのこ氷みたいな流氷を発見!



その奥に見える国後島


元気をもらえる曲

 

 最近、いつ焼いたのか分からない、どんな曲が入ってるかも忘れたCDを聴いて出掛けている。

 

 その中に入ってた一曲


ブルーハーツの「情熱の薔薇」


永遠なのか 本当か

時の流れは続くのか

いつまで経っても変わらない

そんな物 あるだろうか


で始まる歌詞


最近、私は常識や当たり前に悩まされているけど、永遠なんてなくて、正解もない。失敗も悪い事ではない。そんな風に言われてるような。。


意味を深く考えて聴いている訳でないけど、ふとした時、フレーズひとつひとつに、なんだか励まされているような、元気が出る一曲だと感じた。



 

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