はじめましての仁頃山 | Doto☆Blog

Doto☆Blog

北海道の東側で暮らす
山と白鳥と食べることが大好きな人の日記

日曜の朝、わたしは富里湖という湖を眺めていました( ・⊝・ )


綺麗に整備されたキャンプ場の側に登山口がありました。


北見市にある山、仁頃山


登山道も整っていて、とても歩きやすい山でした。

どこからか桜の花びらが降ってきて、

道端にはニリンソウが咲いてました。


新緑と時々吹く風、とても気持ちがいい。

東新道登山口を歩いて管理車道五合目を通過

五合目までは登山口から1時間ほどでした。


車道を少しあがると分岐があり、奥新道までの横断道に入りました。


829.2mの仁頃山、登る前は少しなめてましたが、

けっこうキツイ!登りごたえのある山です。


山頂に大きなアンテナがあるのはガイドブックで調べ済み!


登った先に鉄塔が見えてひと安心。


山頂にアンテナなんて嫌だと思っていたけど、この日の空と合っていて、とてもかっこよくみえました。


登山口から2時間

仁頃山山頂に到着しました。


サロマ湖らしき湖が遠くに見えて


大雪山らしき山が遠くにみえました。

知床の山々、斜里岳、阿寒岳も見えました☆

山頂には温度計があり、気温は8℃を示してました。

山頂での滞在時間は30分。

黙って座ってると少しだけ肌寒かったです。


帰りは管理車道をくだりました。

標識や休憩スペース、いろいろと整備されていました。帰りは、たくさんの方とすれ違いました(・∀・)


黙々とくだること1時間

管理車道口に到着。


立派な看板が設置されていました。車もたくさんとまっています。ここから登るのが一番人気なのでしょうか。

車をとめてある東新道の登山口まで林道を歩いて戻る途中で道端の池におたまじゃくしを見つけました。

久しぶりにおたまじゃくしを見て、懐かしい気持ちになりました。幼稚園、小学生以来でしたから、じっくり眺めました。。。

こうして、林道を歩く事15分、
舗装されている道に出ました。

程よい疲労感!

仁頃山ありがとう!

次はまた違うコースから登ってみたいと思いました。