インビジブルケーキを作ってみた【ズボラ料理】

お試しFIRE生活中のクマヨです

今日はイブですね

今回はズボラケーキを作ってみました。

リンゴとサツマイモの

インビジブルケーキ風

（風…なんです）

  インビジブルケーキとは？

インビジブルケーキは、果物や野菜が主役の「ほぼ具材ケーキ」のことです。

薄くスライスしたりんごなどをたっぷり重ねて、
生地はそれをつなぐための最低限だけ。 

焼き上がると、生地の存在感がほとんどなくなり、
断面がきれいな層になることから 「生地が見えない＝インビジブルケーキ」と呼ばれています。 

見た目はケーキだけど、
実際はフルーツがぎっしりで優しい仕上がり。 

砂糖や小麦粉が少なめなので、
「甘いお菓子は重い…」という人や
ヘルシー志向の人にも人気です。 

りんごが定番ですが、洋梨・さつまいも・かぼちゃなどでも作れます。

 ちょっとしたデザートにもぴったりな一品です。

美味しそうなので、健康面はちょっと無視して（？）作ってみました

  材料

さつまいも　1本

リンゴ　1個

【A】

卵　2個

オリーブオイル　50ml

ホットケーキミックス　80g

豆乳　80ml

※ホットケーキミックス使用のため、砂糖は入れず。

小麦粉や米粉で作る方が多いです。

ベーキングパウダーもなしが基本みたい。

もはや私のケーキはインビジブルでもない気がしています。

  作り方

リンゴの芯を取る

今回は皮はつけたままにしました

サツマイモも皮はつけたまま

（今回は皮の悪い部分を取りました）

さつまいもを薄くスライスして一度軽く水であらう

リンゴもスライスする

別容器に

【A】入れて混ぜる

もったりした生地になりました

リンゴとサツマイモに混ぜる

水分が出て生地が水っぽくなります

容器に入れる

きれいに並べると映えますよ

今回は……聞かないで

あ…油塗るのを忘れた

シリコンだから…大丈夫…よね！

予熱したオーブンで

170℃で45〜50分焼く

半日置きます

  焼き上がり

思ったより焦げ目がついたので

46分でオーブンを切りました

見た目は美味しそう

裏返すとこんな感じ

ちょっと生地が多かったかな

  断面は？

断面はこんな感じ

生地が多かったので、インビジブル（生地が見えない）ではない。

ホットケーキミックスのベーキングパウダーが効いてるかもですね。

  味は？

【１回目】

約10時間寝かせてました。

しっとりみずみずしい感じ。

優しい甘さです。

リンゴよりサツマイモの風味が強め。

意外とリンゴのシャキシャキ感があります。

トロトロではない。

砂糖は…美味しさを求めるなら、入れたほうがいいかな。

甘さ控えめが好きな我が家では「甘い」「甘くない」と真っ二つの評価になりました。

【２回目】

約20時間寝かせました。

さらにしっとりしました

20時間置いたほうが私は好き

甘さが増した気がしました。

今度は生クリームを添えました

もう健康とか関係ないですね

生クリームに砂糖が入っているので、うまく調和して美味しい

罪悪感はマシマシですが…

美味しいは正義！

生クリーム好きには、やはり生クリーム添えのほうが美味しかったです

  使った容器

土鍋風シリコーンポット ザル付き　ニトリ 【玄関先迄納品】 【創業祭期間限定価格：1/5まで】

今回はニトリのシリコーンポットを使いました。

ザル以外はオーブンでも使用可能で便利。

蒸し器にもボウルにもなります

容器にオイルを塗るのを忘れましたが、弾力があるので問題なく剥がれました。

エコにも良さそう。

寝かすのでフタも出来て便利でした

インビジブル風ケーキでした

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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