前回までの流れを簡単に…
2023/9 首の痛み→耳下の痛み、嚥下痛
町医者でCTを撮り耳下腺腫瘍発見
2023/10 県で一番耳下腺腫瘍の手術数が
多いI病院て手術
腫瘍は低悪性の『腺房細胞癌』
2023/11 PET検査にて転移の有無を調べる
胸に影が映った為、
乳腺外来のあるS病院受診&検査
2023/12 腫瘍は良性の『乳管内乳頭腫』
※耳下腺腫瘍は手術をしてみないと良性or悪性は分からないと言われています。また腫瘍の本当の場所、良性・悪性それぞれの種類も手術しないと分からないのです。
主治医の受診~今後について
I病院 主治医 受診
陽子線治療センター
陽子線治療を受けると決まれば、さらに先に進みます。
I病院では陽子線治療センターへ今までの記録をすべて渡せるように準備してくれました。
私もそのデータを早く渡して治療ができるかどうかの判断をしてもらいたいので、
I病院を出た後、お昼を食べて主人と2人で陽子線治療センターのオフィスへ向かいました。
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オフィスは街中にあるけど、治療センターは我が家から車で1時間半(高速30分、平道1時間)です。
オフィスの事務の方にデータを渡し、それを医師がみて、私は陽子線治療が出来るかどうかを判断して、結果を面談にて聞くということになりました。
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流れとしては、
①事務の方へデータを渡し
陽子線治療センターの医師が陽子線治療が可能かどうかを見極める
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②医師と私の面談
(治療の可否及び照射回数、副作用、費用等についての説明)
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③検査と説明
(造影CT・MRI、採血、胸部レントゲン、マスク作り)
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④医師による説明とリハ照射
(照射場所など治療計画の説明と照射のリハーサル)
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⑤照射開始(平日毎日)
という事なので、どんどん前に進めたい!気持ちがいっぱいでしたが、
②までが2023年内、
③からは2024年、年が明けてという事になりました。
現在、③の検査を終えて、④の医師の説明とリハ待ちです。
1月16に④を行い、1月17日から毎日陽子線治療へ出かける予定です 頑張るぞ‼️