私と病気


今の体調
耳下腺腫瘍なのか、神経鞘腫なのか分からない現在。
日に日に腫瘍からの痛み(腫瘍の主張)が強くなり、
ご飯を食べるのも(咀嚼)も辛くなってきた。
中耳炎のように耳の中に刺すような痛み、唾を飲む時は腫瘍が痛む、あと、首を左に回すと痛い。
たぶん、私は痛みに敏感な方だとも思う。

私の腫瘍は深いところにあるから、外からは分からない。でも何故か10月入ってから腫瘍のある右耳の下の首の皮膚がボロボロ剥ける。皮膚も何かあるよーってSOSを出しているのかな??

早く手術して取りたい気持ちと、取って分かってしまって凹むのが怖い気持ち。
でも、この痛みから早く開放されたい悲しい

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今日のブログは 私の病歴

全身麻酔を使った手術は2度。

1度目は2012年8月。
子宮外妊娠の子宮内膜全面掻爬術
これは手術の身体への負担は短時間だし、メンタルの方がキツかったかな。
子宮外妊娠が分かるまで1ヶ月ほど不正出血が止まらなかったので…

2度目は2018年5月。
病名は尿管結石。
三男がまだ生後7ヶ月でした。

痛みは出産の痛みだけでいい!ネガティブというくらいコレも痛かった。離島に住んでた頃だったので、飛行機で診察に行ったり、手術しに行ったり。
発症から手術まで1ヶ月ちょっとは痛みと戦いました。
術後に麻酔から覚めて、アルコールがぶ飲みしたみたいな感覚をおぼえています。
吐きはしませんでした。

尿管結石の手術は尿管に内視鏡を入れて砕いて出す(経尿道的結石砕石術)なので、身体を切る事はしてません。
でも、しばらく尿管に管を入れっぱなし(ベッドの下に自分の尿が貯まる袋がある)でそれが辛かった。

あ、でも、1番辛いのは自分の恥ずかしい所を手術時には10人位の人に晒すわけだし、
退院前には元気になってるのにシラフで先生の前で晒す訳ですから、それはそれは辛かったです。

晒すのは出産だけにして昇天

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手術を伴わない病気は、

虫垂炎を2回。

20歳の時と、長男が生後8ヶ月の時の28歳。
どちらも薬で散らしました。

虫垂炎は1度なると、2度目が分かって、早めに病院に行けたから良かった。
1度目は我慢した時間が長かったのでキツかったです。

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そうそう、尿管結石の石の病理診断の結果から、大学病院で検査入院して欲しいと言われ、
検査した事もあります。

その時に撮ったCTやMRI(脳や甲状腺の異常をみるため)に、耳下腺部分が写ってなかったのかが気になるところです。

手元にまだ画像データが残ってたような気がする(最寄りの病院で経過観察してねって渡された画像データ)ので、見つけて今度の診察に持って行けたらいいのかな?不安