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リアルタイムでは17wに入りました。

相変わらず風邪っぴきは継続していますが、咳とのどの痛みはだいぶ落ち着きましたチョキ

1週間以上格闘・・・薬が飲めるってありがたいことなんだなと今さら実感してます薬

 

というわけで、風邪治りかけ&断捨離の最中ですが、凍結胚移送プロジェクトについてのまとめの続き。

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま


その①はこちら

その②はこちら

 

輸送に必要な手続きはざっくりこちら

  • 現在のクリニックから、凍結胚を外、特に海外に移送することが可能か確認  →Clear!
  • 特殊な荷物を運んでくれる輸送業者に相談 →Clear!
  • 日本で海外からの凍結胚を受け容れてくれるクリニックを見つける

で、今回は3つめの日本での受け容れ先の確保について。

 

まずやったことは、自宅になるエリア近くで無理なく通える範囲の不妊治療クリニック探し。

必須条件は

  1. 体外受精をやっている高度不妊治療クリニックであること
  2. 少なくとも国内での胚移送の受け容れ実績があること の2つ

それからできれば、メールでの問い合わせが可能なところメール

 

帰任先は幸いにして大都市なので1は困らないのですが、2の受け容れ実績があるところって実は多くないんですねショボーン

しかも、国内での受け容れはできても海外からはNGとか、記載がないところもありあせる

ざっと探したところ、メールで問い合わせできるところが2つあったので、どちらにも、今現在アメリカに住んでいて妊娠中であることを含め、残りの凍結胚のの受け容れが可能かをメールで聞いてみました。

 

回答が来た順にAクリニック、Bクリニックとして、

 

<Aクリニック病院からの回答>

  • 受け容れ可能
  • 受け容れ前に、クリニックに受診すること及び必要書類の作成・提出が義務

 

<Bクリニック病院からの回答>

  • 受精卵の凍結方法がBクリニックで行っている方法と同じであれば受け容れ可能
  • 受け容れ前の受診は不要、必要書類の作成・提出も帰国後でOK乙女のトキメキ

 

という内容でした真顔

 

いや、わざわざ回答してくれているので文句を言っても仕方ないですが、今現在アメリカにいることも伝えていて、妊娠中であることも伝えた上で、とにかくまず受診しろというAクリニック・・・。ちょっと無理があるのではないかと・・・。そもそも受診したところで、何か検査をするわけでもないだろうし・・・ぶー

凍結胚を受け容れてもらうためだけに一時帰国するのも現実的じゃないし、かといって、凍結胚を残した状態で帰国し、受診したあとに移送するとなると、凍結胚を保管しているクリニックへの書類の提出(クリニックでのサインor Notarizeが必要)のためにまたアメリカに来ないといけないっていう状況になるのはちょっと勘弁ぼけー

一応、事情を伝えてなんとか電話とかメールのやり取りで対応してもらえないかも聞いてみましたが、「そちらのクリニックにルールがあるのと同様、こちらにも守るべきものがあります真顔」とのお返事・・・汗

というわけで、Aクリニックで受け容れてもらうことは早々に諦めましたハートブレイク

 

Bクリニックからは、凍結方法も同じ(ガラス化凍結法)ことが確認できたので受け容れ可能という返信をもらいました。

事前の受診について聞いてみたところ、受診は不要。寧ろ「クリニックの特性上妊婦さんの来院はお断りしているので来ないでください」とのこと。書類なども代理人や郵送で対応可能、保管料の支払いも振り込みでOKとのこと。

 

・・・なんとありがたいラブラブ

しかもしかも、クリニック同士のコミュニケーションや、輸送業者とのコミュニケーションも英語で直接やってくれましたチュー

まだ一度も伺っていないクリニックですが、すでにものすごく感謝です恋の矢

 

 

というわけで、あっさり2件の問い合わせで受け容れ先を見つけることができましたニコニコ

 

幸い大都市だったのでクリニック探しもスムーズにいったと思います。

コツは、なるべくIVFやICSIの実施件数が多い有名どころがいいのかな?と思います。

いろんな患者さんが集まると思いますし、国内での凍結胚移送をやった実績なんかもあるでしょうし。

 

もちろん不妊治療専門院の中には他院で採卵した凍結胚の受け容れはしないところもたくさんあるので、今後同じような状況になる方がいらっしゃったらご参考までに・・・うーん