2024年1月~北海道の冬を満喫する旅~1日目②SL冬の湿原号の車内を探検の続き。

前回はこちら。

 

SL冬の湿原号は釧路を発車、釧路湿原に至る前に車内販売を利用します。

結構な行列でしたが、思っていたよりは早く購入出来ました。

 

鶴居村のクラフトビール「DOTO」

釧路、福司酒造「ツカサカップ」

標茶町特産品「星空の黒牛ビーフジャーキー」

 

列車で車窓の雪景色を眺めながらの呑み鉄は最高ですね。

 

岩保木水門が見えてきました。

いよいよ釧路湿原に突入です。

 

SL冬の湿原号は釧路川に沿って進んで行きます。

 

茂みの向こうにシカが出現。

 

車窓は雪に覆われた湿原と釧路川が続きます。

 

ノロッコ号の終着駅塔路に停車。

ツアー系の乗客が下車して行きました。最後まで乗らないのか……

 

走行中、風向き次第で車窓がSLの煙で覆われてしまいます。

うむうむ、SLならではですなあ。

 

茅沼駅に到着。

タンチョウが来る駅として有名ですが、今日は居ない?

 

居たっ!でも遠いなあ。

 

これは2010年2月に茅沼駅停車中のSL冬の湿原号から撮影したタンチョウ。

運が良ければこんな感じで見る事も出来るんだけどな。

 

茅沼を発車したSL冬の湿原号は23分で標茶に到着。

 

一仕事終えたC11。帰りもよろしく。

 

標茶町のゆるキャラ「ミルクックさん」と「ハッピーくろべえ」がお出迎え。

 

折り返しのSL冬の湿原号までしたいことがあるし早速動きますか。

 

 

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