キハ40で行く砂原線・函館から大沼まで~特急ニセコと開駅周年記念きっぷの旅・その12の続き。
前回はこちら。
大沼を出発した長万部行きは鬱蒼とした森の中を走ります。
ぼんやりと車窓を眺めていたので、途中の廃止駅を確認することは出来ませんでした。
大沼からしばらく走って次の停車駅は鹿部。
若干の乗降があり、対向列車と交換。
辛うじて駅舎の駅名板を撮影。
どんよりとした天気の中、渡島沼尻に到着。
乗降無し。
車窓にちらっと海が見えました。
支線名の由来となった渡島砂原に到着。
駅名票の劣化具合が酷いけどこれはこれで旅情を感じる気もします。
次の停車駅は掛澗。
ここでも対向列車と交換。
通学に合わせた列車設定のためか閑散区間にしては列車交換が多いですね。
尾白内も乗降無し。
東森の駅舎はホームからかなり離れています。
三角屋根がかわいいですなあ。
砂原支線を完走した長万部行きキハ40は森に到着。
残念ながら駒ケ岳は雲の中でした。
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