函館から北斗9号で札幌へ~青函トンネル35周年と狩勝峠の旅・その9~の続き。
前回はこちら。
札幌で北斗9号からとかち5号に乗り継いで宿泊地帯広に向かいます。
自由席利用なので早めに並んで窓割が良い席を押さえます。
この日の自由席は指定席車と同じシートでした。
席を確保したら撮影です。
とかちのトレインマーク、シンプルですね。
旧タイプのマークを表示するのは難しいかな。
やっぱりここにカッコイイロゴが欲しいなあ。
この乗車口案内、手作業で毎日更新してるんですよね。大変だなあ。
785系発見!
そろそろ帯広に向けて出発時間なので自席へ戻ります。
とかち5号からも苗穂のキハ183系を撮影。
新特急色ももう一度。
豊平川を渡り一路帯広へ。
車窓には広大な大地が現れます。
南千歳から石勝線に入りしばらくすると室蘭本線が近づいて来ると追分です。
キハ150系が追分で待機中。
石勝線普通列車はキハ40からキハ150系に全て置き換えられたんですかねえ。
牧場とお馬さん。絵になります。
夕張川を渡って占冠に到着。乗降客はいませんでした。
占冠の次はトマムに停車。
トマムのホームに薄っすらと雪が積もってました。
車窓の山々にもまだまだ雪が積もってます。
狩勝峠を駆け下りて新得に到着。
とかち5号は十勝平野を快走。
とかち5号は定刻で帯広に到着です。
駅前の温度計は4度。
ムムム、寒い寒い。
さてホテルに向かいましょう。
↓ぽちっとな、お願いいたします。