2024年3月
前回の続きです。2日目は下の写真の巨大岩寺院を目指します。
無事、クジラ岩から戻ってきました。
アゴダで予約した宿泊先までトゥクトゥクで送ってもらいました。
ブンカーンバスターミナルから徒歩2、3分にあるホテル the oneに宿泊。
バスターミナル付近ですので帰りの際に便利です。
また、近くにはセブンイレブン、ケンタッキーなどありますのでちょっとした買い物もできます。1泊5000円くらいと、タイにしてはちょっと値段はしますが、とても綺麗で清潔なホテルでした。
心配してた蚊も部屋にいなくて安心。
せっかくブンカーンまで来たので、明日はもう一つの絶景、ワットプートークを目指します。巨大岩の絶景寺院だそう。
明日に備え、往路で取っておいた残りの出入国カードを書きます。
バスの中で書くとなると面倒なので、、
復路で使うのはタイ出国カードと、ラオス入国カードです。
2枚とも記入完了。就寝。
翌朝7時にブンカーンバスターミナルに向かいました。
まずは帰りのノンカイ行きの時刻表を確認。
この9番がノンカイ行きロットゥーチケットの窓口になります。
時刻表です。
??
時刻表の見方がよくわかりません。文字が読めません。まぁ見た感じ1時間に1本くらいはありそうです。
ターミナル横にはトゥクトゥクがすでに客待ちしていました。朝早くからご苦労様です。
昨日の乗せてくれたおっちゃんを探す。
お、いました。
今日もお願いすることに。
「ワットプートーク ゴーエンドバック」っと伝えると、800バーツと言われましたが、値切って650バーツにしてもらいました。
早速、向かいます。片道1時間半くらい、長閑な田舎みちを進みます。
無事ワットプートークに到着。
入り口の駐車場付近にトゥクトゥクは待機。
ここから入ります。入場料は無料。
1階層から7階層まであり、7層構造の巨大岩寺院になります。
頂上を目指し、階段をひたすら登ります。
低層はテーマパーク感が満載でしたが、高層になるにつれ寺院の雰囲気が漂ってきます。
5階あたりからは絶景です。5階にお堂へ渡る橋があります。
ここもメインスポットらしい。
6階まではなんとなく登ってこれました。
頂上7階への階段が見つかりません。6階を右往左往。
途中、巨大蜂の巣がありました。ダッシュで通り抜けます。
やっとこ、それっぽい階段がありました。
7階はスゴイことになってました。
7階で迷いながらも最後、見晴らしのいいところに抜けました。
ずっと遠くにも寺院らしきものが見えます。あれはなんだろうか。
まあ頂上まで行けたので、そそくさと下山します。登って降りて2時間くらい。
この寺院もまた絶景スポットでした。
トゥクトゥクでブンカーンバスターミナルに戻ります。
12時頃にバスタ到着。
9番窓口で「ノンカイ、ロットゥー」と伝えると、12時30分のチケットが買えました。
150バーツくらいだったかな?ごめんなさい忘れました。
12時30分、ロットゥーが到着。
乗り場はターミナル入口付近。
ノンカイに戻ります。乗車率は3割くらい。何回か停留所で止まり、次第に満席になりました。
車の中に観光客は自分ひとりだけ。
このローカル感がまた良い。
14時30分過ぎ、ノンカイバスターミナル着。
帰りのビエンチャン行きの国際バスに乗ります。
窓口で1日4本、15時30分のチケットを買います。55バーツ。
出発までしばらく待ちます。
乗り場は窓口の前です。
15時30分ビエンチャン行きの国際バスに乗車、ラオスの出入国カードを渡されますが、用意してあるので必要ありません。
行きとは違い、乗客は4名だけでした。
タイのイミグレに着き、出国カードとパスポートを提出し出国。軽い荷物検査をして通過。
乗ってきたバスにまた乗ります。
次にラオスに入国します。入国カードとパスポートを提出し入国審査。
入国できたら、再び乗ってきたバスに乗りタラートサオバスターミナルに戻ります。
たった4名でしたので、16時30分にはタラートサオバスターミナルに戻ってこれました。
最初はクジラ岩まで行けるかどうか不安でしたが、チャレンジしてみて正解でした。
ビエンチャンに滞在中で時間に余裕のある方はぜひ訪れてみてください。