猫泥棒と木曜のキッチン 橋本紡今年27冊目。主人公の女子高生が、母親の家出を受けとめて、猫を通じて、自分を見つけていく。という感じだろうか。母親が突然、家出しても動じない17才。子供なのに大人にならざるを得なかった。広い意味でいうと、これも虐待かもしれない。読みながら、ずっと危うさを感じていた。大人として生きている17才は、このまま大人として大人になるのだろうか。もう少し見守ってあげたいと思いながら、物語は終わった。そして、人はどこで、子供から大人になるのだろうか。。Android携帯からの投稿