・体の痛みが治りにくい理由としてストレスというものもあると思います!痛みの刺激が加わ... View this post on Instagram ・ 体の痛みが治りにくい理由として ストレスというものもあると思います! 痛みの刺激が加わると、脳の腹側被蓋野というところでドーパミンが産生されます。 そうすると 脳の側坐核という場所でμオピオイド受容体という物質がたくさん産生されます これが出るとエンドルフィンなどの脳内麻薬と結びつき 下行性疼痛抑制系という痛みを抑えるシステムが活発になり痛みを抑えてくれます! この時に施術をすると効果的だと言われています つまりこの μオピオイド受容体があまり出ないと痛みのブロックがされにくくなり、 凄く痛みを感じます このμオピオイド受容体を出にくくさせるのが ストレスです うまくストレスを解消できるようにアドバイスすることも大切かなと思います 画像診断などで、全く異常がないと言われた方の痛みに対してこんなことも大切だなと思います 大熊 達也☆自律神経整体【おおくま整骨院】院長さん(@wakae_ookuma_seitai)がシェアした投稿 - 2019年Apr月8日pm5時10分PDT