バターの代用品であるマーガリンとラードの代用品のショートニングは食べてはいけません。

これは動物性脂肪が悪者扱いされてきたので

バターよりもマーガリンの方がいいと誤解されているんですよ。

マーガリンやショートニングの材料は

魚の脂肪や植物油です。

これらは常温では液体です。

ですので水素を添加して融点を上げ、常温でも固まるようにしたものなんです。

問題となるのは水素を添加したときに分子の立体形が変わってしまうことです。

クローン病という病気がありますが

その原因はマーガリンにあるといわれているんです。

そして

分子の立体形が変わったらプロスタグランジンを作れなくなるそうです。

プロスタグランジンは血圧や血液の粘度など

さまざまな身体の機能を微調整してくれます。

不足すると喘息や脳梗塞などにもつながるそうです。

 

他にも

いろいろあるんですよ

 

お肉は食べてくださいね~

続きはこちらをどうぞ