皆様こんにちは!
東大阪市で整骨院をさせていただいております
おおくま整骨院の大熊達也でございます。
※現在はDRT認定アドバンスインストラクターです。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は
DRTが驚くほど進化する想・手・無
(お・も・て・な・し)の考え方
と内側側腹靭帯損傷の小学生の患者さんの
臨床事例映像をご覧頂きたいと思います。
まずはビフォーアフター映像を
ブログからご覧下さいね。
↓↓↓
http://drt-japan.com/
最近、私は毎朝、
朝、起きて
「素直な心を持って
喜びを感じることができているかな~」
と自分自身に確認をしております。
その為には
患者さまが心地良い(快)
かどうかに集中するようにしております。
これは施術だけではございません。
コミュニケーション、雰囲気、BGM、
掃除なども全て含めてです。
よくプロのスポーツ選手が「準備」が
大切だと言っております。
まさにその通りだと想います。
特に最近は「トイレ掃除」を
念入りにやっております。(笑)
施術については
術者の姿勢に氣をつけております。
【術者の姿勢】
下半身はどっしりと安定させ
上半身は柳のように柔軟に肩の力を抜いて
患者さんのお身体、揺れを感じながら
無理なく(力ずくでなく)リコイルする。
細かくいいますと
膝蓋骨の中央と足の第2趾が
自分の正面にきちんと向くようにし
骨盤をしっかり立て、
背中はストレートバック、
頭もしっかり起こすよう
にしております。
肩の力は極力抜き、患者さんが気持ち良いな~と
想われるようなリコイルを特に注意しております。
最近、ふっと想い浮かんだ言葉が
「おもてなし」
そう
「お・も・て・な・し」です。(笑)
wikipediaで調べると
「心のこもった待遇のこと。お客様に対して心をこめて
接待やサービスをすることを言う。
お遍路さんで、お接待など、布施の精神に基づくものが
日本的な文化として知られています。
遍路接待には、良い行いの実践としての意味、
功徳を積むという意味があるそうです」
漢字では「持て成す」
「饗」と書くそうです。
私が勝手に当て字をつけて、
患者さんに実践しているのが
「お・も・て・な・し」を
「想・手・無」
これは
「想=おも」
相手を想うという意味で、
わざと「思」ではなく
「想」にしております。
あくまでも「同情」はいいが
「共感」はいたしません。
「手=て」
まさしくDRTの両手の手です。
「無(無心)=なし」
無心で施術に当たる
という意味です。
患者さんには特に暖かい
イメージで
「おもてなし」を心掛けて接するように
しております。
それは子供さんでも同じです。
むしろ子供さんの方が敏感に
感じるのではないでしょうか
氣持ち良い(快)というところで
子供さんの施術で氣をつけている
ことがございます。
子供さんは特に力でしようとすると
反発したり、すごく動かれたりします。
そこで、あまり動かさず(揺動させず)
揺動のイメージと回数だけきちんと
数えてやっております。
するとすごく弛む感じがします。
また当院では
小学生くらいの子供さんにDRTをする場合
親御さんに最初は中に入ってもらい
現状把握と説明をさせていただくと
待合に出てもらうこともあります。
お子様が親御さんが横にいると
かえって氣が散って、
動いてしまう場合が多かったからです。
少し離れてもらうと施術に
集中できることが多いです。
一人で来ていただける方は一人で
来ていただく場合もございます。
お子様の症例がありますので
良かったら観てください。
↓↓↓
http://drt-japan.com/
少しでも皆様のお役にたてれば
幸いでございます。
ありがとうございます。
感謝いたします。
大熊達也
追伸
先日はDRTのベーシックセミナーでした。
御参加の先生は
まだDRTを知って間もない先生が
とても多かったのが印象的でした。
そして、
DRT12の指標のオンラインマニュアル
をご存知ない先生が多すぎました。
この指標は、三大指標以外に
12種類の指標と、
症状を改善する運動指導が
ペアになっているので
患者様の信頼と継続率を一時に
手に入れることが出来る画期的な
方法です。
まだ手に入れておられない
先生は今すぐ手に入れる
ことをお勧め致します。
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http://t-marketing.jp/drt/online/
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過去のメルマガバックナンバーは
こちらからご覧いただけます!
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http://drt-japan.com/article/
■当院での症例■
●脊柱管狭窄症で歩きにくかったのが「なんかラクに歩ける!」
●変形性膝関節症で歩きにくかったのが「歩けます~!」
●上を向くのがつらかったのが「すご~い!向ける!」
●指が曲がりにくかったのが「握れます!」
●バランスが良くなりパフォーマンスもUP「全国大会出場できました!」
●バスケットボールで転倒!手首の捻挫「痛くなくなりました!」
●ハンドボールで転倒!打撲、内出血!「しゃがめました」
●右足が上がりにくかったが「上がりやすい!わかる!」
●産後の骨盤もDRT!頭痛と腰痛が楽になられました
●喉の違和感がありましたが「ましになりました」
●バイクが倒れてきて転倒!腕の打撲にもDRT
●ゴルフで仙腸関節を痛めましたが「楽になりました」
●寝違い!首を動かすのが痛い!「楽になりました~」
●腰痛がありましたがすごくらくになりました「後ろに反れます!」
●スポーツマンの膝痛がらくになりました「しゃがめます」
●腰痛すべり症
●腰の痛みがわからなくなりました
●ぎっくり腰が楽になりました
●肩が上がりやすくなりました
■DRT セミナー開催案内■
大切な方のために一生の手技を学びませんか?
背骨の動きを良くして脳の機能を正常に働かせます
それが「DRT」です!(小学生でもできる手技です)
昔、おじいちゃん、おばあちゃんの肩叩きってしたことありますよね
そのように、一般家庭でDRTが広がってくれたら・・・という想いです。
解剖学などがわからなくても大丈夫!
模型などを使ってイメージしやすく親切丁寧にお伝えさせていただきます!

[日時] 日曜日
[時間] 13:00~17:00
[場所] おおくま整骨院
[内容] ●理論 ●検査 ●施術 ●チェック
①指標検査(検査する時の注意点など細かくお伝えします)
●ふくらはぎの検査
●腹圧の検査
●肩の検査
●首の検査 *その他の検査もお伝えします
②調整
●手の置き方、コンタクト部分、圧、方向、リズム
●患者さんの姿勢、術者の姿勢
③講師のチェック
[懇親会] 有志で楽しく、ざっくばらんに行います。
[お問い合わせ]
メッセージかメール、お電話、でお願いします。質問がありましたら何でも聞いてください。
spnc22p9@cube.ocn.ne.jp
整骨院電話番号 072-968-8139

(DRT創始者 上原 宏 先生と)
[過去のセミナー実績]
● 平成28年5月22日(日)全国DRT強化セミナー
● 平成28年6月19日(日)DRTベーシックセミナー
● DRTセミナーの感想①
● DRTセミナーの感想②
● DRTセミナーの感想③
● DRTセミナーの感想④