大熊達也先生

 

先日はご指導いただき感謝しております。

翌日からも現場でドンドンDRTをおこなっております。

 

今回、指導を受けて感じたことはリコイルのイメージの大切さでした。

今までは術者のリズムで行っていたことに気づき、

指導後は、その方の脊椎の動きに合わせたリコイルをかなり意識できた中での

DRTを行えている実感しております。

 

そして、アフターでのペインスケールの変化、関節可動域の変化など

患者さんからの驚きの声が上がるようになってきました。

 

症状を追わない理由を説明する時に蛇口をホースの関係を伝えると、

なるほど、なるほど、と声が上がるようになり

治療の必要性と予防の必要性を理解していただけるようになりました。

 

治療が楽しいと想ったのは恥ずかしながら初めてのことです。

独立に向けて、さらなるスキルアップを目指して邁進してまいります。

またご指導のほど宜しくお願いいたします。

ありがとうございました。

 

原田 雄大