同情とは
英語ではsympathyというそうです(他にもあります)
共感とは
英語では empathyというそうです(他にもあります)
似ているようで、大きく違います。
どちらも悪い意味ではないですが、
共感が誰かと感情面でつながることを意味するのに対して、
同情というのは一般的に、不幸な状況においても
「不幸中の幸い」を見つけようとすることです。
日本語では
同情とは
「他人の苦しみ・悲しみ・不幸などを同じように感じ,思いやり・いたわりの心をもつこと。
かわいそうに思うこと。自分のことのように親身になって共に感じること。
一方通行(自分が勝手に相手を思ってしまうこと)」
共感とは
「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。
対象との双方向の確認、同意に基づいて
ある認識もしくは現実感を共有すること
他人の考え、主張に全くそうだと感ずること。同感」
師匠がよくいわれております。
同情するのは「良い」が
共感するのは「×」と
もし
友人が泥沼にはまってしまったとしたら・・・
あわてて一緒になって飛び込むのが「共感」(×)
(二人ともおぼれてしまう可能性があります)
自分は安全なところから紐のついた浮輪を投げて助けるのが「同情」(○)
(施術家は一緒におぼれてはいけません)
「共感する」ということは、相手を評価しないことであり、
当人にとってはあまり意味の無い「不幸中の幸い」を探そうとせずに、
その代わりに相手の気持ちを心から理解しようとすることです。
相手の問題を、代わりに解決しようとしてはいけないと想います。
「不幸中の幸い」である点や
直面している問題から離れて気を紛らわす方法を、
一緒に探してあげるのも時には重要だと感じます。
■症例について■
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・腰の痛みがましになり捻じれるようになりました
・肩が上がりやすくなりました
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