痛風、圧迫骨折後の患者さま
 
最近とくに気をつけているのが
患者さまのポジショニングと
術者のポジショニングです
 
痛風があれば
当然親指はベッドにつけると痛いですし
圧迫骨折後の患者さまには
上からの圧は
かなり不快なはずです
 
クッションの
高さをかえたり
色々工夫して
その方にとってベストポジションを探して
確認しております
(*アクティベーターの足の長さ検査の時でも
できるだけ下腿の緊張のないポジションが大切でした)
 
当たり前のことですが
術者の姿勢も悪ければ
負の連鎖が起こると想います
 
まずはこちらの力が抜けるような
ベストポジションを
確立するようにしております
 
施術でも
手の上からの圧をほぼゼロにしております
 
途中から寝られる方が多いです
基本は
「気持ちいい~」が一番大切です。
 
首の可動域もあがり
足の重かったのがラクになり
腰もラクになられました
 
ありがとうございます
感謝致します
 
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