こんばんは。
今回も父について綴っていこうと思います。
長くなると思いますのでいくつかの記事に分けて投稿します。



父の顔色を伺うのが当たり前になったある日、いつも見せる表情とはどこか違う父がそこにいました。母のいない時間帯でした。

口元は笑っているけれど目が笑っていない

そんな父がキスを求めるのです。
小学3年生の娘にこう言うのです。

「父さんの口に舌を入れて動かしてみて」

なぜそんな事をしなければいけないの?
すごく嫌、気持ち悪い。

心の中で思っただけで伝えることはできませんでした。

父に言われるがまま従いました。

母のいない時間、いない日に何度も求められ、従う。


そしてキス以上の事をされるまでにそう時間はかかりませんでした。

私が人形のように従っているからでしょうか。

「母さんや他の人には内緒だよ」

「お友達もみんなやってるよ」

「目を閉じて」

薄く目を開け父を見るとそこには自慰をする父の姿。

当時の私には父が何をしているのか理解できませんでしたが何か異様なものを見たという感覚だけはありました。


そして母が帰ってくると子供と戯れる“一般的な父の姿”に変わるのです。


この時の私の中には3人の父がいました。
優しい父、暴力的で怖い父、私を犯す父。


この優しい父の存在があることで現在も苦しんでいる。


嫌いになりきれないのです。


あんな酷いことをされ続けて生きてきたにもかかわらず、完全に嫌いにはなれなかった。

自分のことを自分でも理解できない。


次回もまた父について綴っていきます。