スティーヴン・キング「幸運の25セント硬貨」

スティーヴン・キング「幸運の25セント硬貨」
超有名なスティーヴン・キングですが、僕は「グリーン・マイル」しか読んだことがないです。何か読んでみようと思ってまず選んだのは、長編はやめておいて短編集であるこの「幸運の25セント硬貨」。本来は14の短編集だそうですが、日本ではその中の13編を二冊に分けたのだそうです。その一冊がこれ。
短篇故か終わり方は読者に想像させるものが多いですね。
個人的は「道路ウイルスは北に向かう」「一四〇八号」なんかがいいですね