J.L.ボルヘス「アレフ」
これは短編集です。表紙裏のこの本の紹介では「途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに、<知の工匠><迷宮の作家>とよばれるボルヘス」と書かれています。
僕にとっては<迷宮の作家>です。本当に短編というような短い物語ばかりです。それには起承転結もありません。舞台となっている国も時代もばらばらで何も解説がありません。非常に理解が困難な本でした。恐るべしラテン文学。。。
ちなみにアレフとはヘブライ語のAのことです
J.L.ボルヘス「アレフ」
これは短編集です。表紙裏のこの本の紹介では「途方もない博識と巧緻をきわめたプロット、極度に凝縮された文体ゆえに、<知の工匠><迷宮の作家>とよばれるボルヘス」と書かれています。
僕にとっては<迷宮の作家>です。本当に短編というような短い物語ばかりです。それには起承転結もありません。舞台となっている国も時代もばらばらで何も解説がありません。非常に理解が困難な本でした。恐るべしラテン文学。。。
ちなみにアレフとはヘブライ語のAのことです