東野圭吾「クスノキの女神」
詩集を出す女子高生。病気のため翌日になるのその日の記憶をなくす小学生。認知症にかかった元クスノキの番人。
いろいろ思うところもあり泣けてきました。
「未来なんていらない。この先、何が起きるかなんてどうでもいい。知らなくていい。大事なのは今だ」
東野さんってなんでこんなストーリーを思いつくのかな