スコット・フィッツジェラルド「マイ・ロスト・シティー」
フィッツジェラルドの作品は「グレート・ギャツビー」くらいしか読んでません。ヘミングウェイの「移動祝祭日」を読んだ時にフィッツジェラルドがモデルになっていた夫妻が登場していて、あまり好印象じゃなかったのが影響してました。村上春樹さんが訳してたのは知ってましたが、翻訳ライブラリーのレイモンド・カーヴァーの作品を読んで、なんかふと読んでみようと思ってみたのです。
正直、結構面白かったですね。これから少しづつ読んでいこうかなと思ってます