レイモンド・カーヴァー「必要になったら電話をかけて」
ずーと気になっていた作家さん。とりあえずということで図書館にあった本を借りてきました。
序にこの作品集はカーヴァーの死後発見されたものを発表したものだと書かれてました。巻末の村上春樹さんの解説では、春樹さんのこのシリーズの最後の作品だということでした。カーヴァーの最初に読んだ作品が最後のものだったとは。。。
カーヴァーが活躍したのは20世紀末この。この頃のアメリカ文学というものは、こういうものなのでしょう。