ポール・オースター「スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス」
柴田元幸さんと村上春樹さんの翻訳に関する本で、「スモーク」の全訳が紹介されていて映画化されてることも知りました。この本はその脚本で、「スモーク」を映画化したいきおいでポール・オースターは同じ設定で「ブルー・イン・ザ・フェイス」という映画の監督もしてしまったのです。
舞台はブルックリンのオギーの葉巻店。ここにポール・ベンジャミンという作家が訪れる。ポールはクリスマスをテーマとした作品の依頼を受けます。そのポールにオギーが話した物語は。。。
「ブルー・イン・ザ・フェイス」の映画には、マイケル・J・フォックスやマドンナも登場するのです