岸見一郎「100分de名著 マルクス・アウレリウス 自省録」
自分自身を反省する意味でも岩波の「自省録」を買ってきて読み始めました。ネット見ていたら100分de名著に見つけたので読んでみました。
読んでいて、いろんな偉人の言葉を思い起こしました。偉業をなす人は、それぞれ共通した思いがあるのでしょうか。。。
マルクス・アウレリウスが確かに哲人皇帝であったのでしょうが、彼がころだストイックな言葉を残したのは、それだけの煩悩があった裏返しだと思います。自省録ですので、それだけの煩悩を反省したのでしょうね