太宰治「ろまん燈籠」
太宰が戦時中に発表した小説と随筆です。
本の題名にもなっている「ろまん燈籠」。兄弟姉妹で物語を書き継いでいく話です。書き出しがラプンツェルから始まった物語の展開は。。。ただ、僕は元のラプンツェルの話を知らないので比較しようがありませんでした。いつか読んでやろう。。。
太宰がアッツ島で玉砕する後輩からもらった詩のフレーズが印象に残りました。
大いなる文学のために、
死んで下さい。
この言葉がどれほど太宰に残っていたのでしょうか。。。
太宰治「ろまん燈籠」
太宰が戦時中に発表した小説と随筆です。
本の題名にもなっている「ろまん燈籠」。兄弟姉妹で物語を書き継いでいく話です。書き出しがラプンツェルから始まった物語の展開は。。。ただ、僕は元のラプンツェルの話を知らないので比較しようがありませんでした。いつか読んでやろう。。。
太宰がアッツ島で玉砕する後輩からもらった詩のフレーズが印象に残りました。
大いなる文学のために、
死んで下さい。
この言葉がどれほど太宰に残っていたのでしょうか。。。