東野圭吾「魔女と過ごした七日館」
東野圭吾の新作は買います。と言いながら新刊チェックなどしてない僕でして、違う本を買いにTUTAYAさんに行ったら見つけてしまったのです。
今回は「ラプラスの魔女」シリーズ第3弾。
河川敷で発見された男の死体。彼は元警察官で見当たり捜査員という指名手配者を街中で顔を見て捜し出す仕事。彼の息子は中3で親友と犯人を探し出そうとする。そんな時に出会ったのが、糸なし剣玉を見事に成功させたり天気を見事予想した円華だった。
彼等の犯人捜しの冒険。ちょっぴり青春を感じさせる、今までのラプラスの魔女とは少し異なる味付けの物語。さすがです。東野さん