サマセット・モームが言う世界十大小説。
この中で読んでないのが,「トム・ジョーンズ」「ゴリオ爺さん」「嵐が丘」そして,「デイヴィッド・コパフィールド」です。
まず,読もうと思ったのが今回の「デイヴィッド・コパフィールド」
どの訳で読もうかと思って調べたら,岩波文庫が挿絵入りということなので,岩波にしました。ところが,現在発売されてないようです。そこで,amazonで中古本。定価より高くなってしまいますが,仕方ないです。
でも,この挿絵なかなかいいです。挿絵を描いている人は,ハブロ・ナイト・ブラウンという人です。はて,どんな人かは分かりません。。。
さて,この「デイヴィッド・コパフィールド」の前半は,著者のディケンズの自伝的な要素が強いということです。
この1巻は,デイヴィッドの幼い頃の様子。父親が亡くなり継父は,今でいうネグレクト。デイヴィッドはロンドンの寄宿学校に行かされますが,母親が亡くなると同時に働きに出されます。
こう書くと暗い内容に思われますが,けっこうユーモラスに書かれていて
まず,読もうと思ったのが今回の「デイヴィッド・コパフィールド」
どの訳で読もうかと思って調べたら,岩波文庫が挿絵入りということなので,岩波にしました。ところが,現在発売されてないようです。そこで,amazonで中古本。定価より高くなってしまいますが,仕方ないです。
でも,この挿絵なかなかいいです。挿絵を描いている人は,ハブロ・ナイト・ブラウンという人です。はて,どんな人かは分かりません。。。
さて,この「デイヴィッド・コパフィールド」の前半は,著者のディケンズの自伝的な要素が強いということです。
この1巻は,デイヴィッドの幼い頃の様子。父親が亡くなり継父は,今でいうネグレクト。デイヴィッドはロンドンの寄宿学校に行かされますが,母親が亡くなると同時に働きに出されます。
こう書くと暗い内容に思われますが,けっこうユーモラスに書かれていて