9月14日(月)に、名古屋のアートピアホールへ 立川志の輔さんの独演会に行ってきました。
志の輔さんの名古屋での独演会は、ぴあに申し込みをするのですが、事前の抽選では、最近あたりません。もっとも、今回は申し込むのを忘れてましたが。。。一般申し込みで、なんとか申し込めました。
コロナのため、座席は市松模様で、左右前後は空いてます。そのためか、昼と夜の部の2回公演でした。
志の輔さんは、かなり昔にNHKの番組で、新作落語というテーマで見て、「みどりの窓口」だったかな、これがすごく面白くてファンになりました。
志の輔さんの魅力の一つに枕があります。枕の部分はテレビでは放送されないことが多く、ライブに行かないと聞けません。志の輔さんは、この枕の部分が長く面白いのです。
今回で、一番印象に残ってるのは、丹波哲郎さんとの話です
丹波さん独特の口調で
「死後の世界はある。証拠にそれをみせてあげよう」
「1」
「2」
「3」
「死後(4 5)」
このネタは、どっかで使おうと思ってる僕です。
今回のネタは、これです。
誰が書いたのこの字? って感じの文字です。志の輔さんだったら、ごめんなさい
「猿後家」は依然にも聞いたことありますが、志の輔さんの後家さんの語り口調は絶品です。
「へっつい幽霊」では、幽霊の志の輔さんの身振りも面白く、なんか まったく違うのですが、桂枝雀さんも思い出してしまいました。
志の輔さんが言ってましたけど、笑って免疫力を高めたいですね
また、聴きに行きたいです