この本は、次の短編が収録されている

傷心のつくりかた
なんという甘いこと
いい気分だ
あおむけに大の字
コーヒーが冷えていく
花一輪
その物語を要約すると
微笑の育て方

読んでいて、題名が先にあって、それに合わせてストーリーが作られている感じ。
登場人物は、いつものごとく いい男といい女。
そして、コーヒーと洒落た会話
現実にはありえないかな。。。大人の童話 寓話
僕のひとときの憩いの時です

あっ 手持ちの片岡義男の本がなくなった