これは、有川さんが 浩だった時のエッセイ集。
問題は、僕が 続編である 有川ひろ となってからの 「倒れるときは前のめり ふたたび」を読んだかどうか記憶にないことである・・・・にんちしょうか・・・
デビューから植物図鑑くらいまでの時の、エッセイ集かな・・・いろんな雑誌に発表されたものもある
有川さんって高知出身なんだ・・・「県庁おもてなし課」が高知舞台だよね
ちなみに、僕は。この本 最初
「県庁もてない課」だと思ってました。高知県庁の方 すいません
昨年、初めて 瀬戸内海を渡り高知県に行ってきました
今は、立派な観光地ですね。高知市のあちこちに「りょーまの休日」という看板がありました。
最近、観光立国はダメだと言っている作家さんが いますが。。。好きな作家さんだっただけに、残念です・・・
この本で、カツオ人間について触れてあった。僕が、高知で買い損ねて悔しい思いをしてるお土産してるが、カツオ人間のキャラの付箋。。。どうせ、また、どこかで買えるだろうと思っていたら、高知以外の四国には、どこにも売ってなかった。
この本によると、山西金陵堂というお店が商標をもっているのだそうです。この本読んでから、高知に行くべきだったなぁ
さて、この本、二つの短編が載っていて、有川ひろさんらしい胸キュンです。