なんでこの本読んだかと言うと、僕の参加している読書会の主催者のtutayaの店員さんのお薦め?紹介かな?
そして、僕に時間ができたこと・・・
総じて文学作品は面白くない。。。なんで 読むんだ?
「白鯨」なんて、学生時代に読んだんだけど、つらかったよー 聖書になんか、関連してる。この「アブサロム、アブサロム!」も、そう。
題名からして、ウィキペディアには、こう書かれてる。
原題は、旧約聖書『サムエル記』に描かれる、イスラエル王国を建国したダビデの子アブサロムから採られている。アブサロムは父に対して反乱を起こし、ダビデが息子を優しく扱うようにと命令していたにもかかわらず、部下の将軍ヨアブによって殺される。そして、聖書にはもう一つのアブサロムに関わる話があり、それはアブサロムは異腹の兄弟に自分の妹タマルを強姦させるというものである。フォークナーの小説では、強姦への誘惑に置き換えられている。
もっとも、僕は聖書の話は嫌いではない。ホテルにおいてあるような聖書は読んだことないが、聖書物語なんかは、学生時代に読んだなぁ
さて、この小説は、南北戦争のころの南部のサトペン家の出来事が述べられてる。
それにしても、フォークナーの文は長いなぁ・・・ 途中で、主語がどこかにいってしまう。
どんな話だったかは、下を読み終わったときに、述べます。